【すみだ五彩の芸術祭】いつものびん、いつもの街。見方を変えると、楽しみが広がる。

― 大久保製壜所は「すみだ五彩の芸術祭」に協賛しています ―
ジャムや調味料、化粧品、飲み物。暮らしのさまざまな場面で使われるガラスびんですが、普段、私たちが注目するのは、その中身かもしれません。
そこで少しだけ、びんそのものに目を向けてみてください。肩の丸み、口の広さ、底の厚み。窓から差し込む光を受けたときの輪郭や、テーブルに落ちる影。同じびんでも、置く場所や眺める角度によって、印象が変わります。
中身を収めるという役割に、形や光を楽しむ視点が加わると、ガラスびんの使い方にも新しい可能性が見えてきます。
例えば、キャンドル用途への適性が確認された広口のガラスびんを使ったアロマキャンドル。香りを楽しむだけでなく、ガラス越しに見えるろうの色や灯りも、空間を彩る要素になります。背の低いびんなら落ち着いた印象に、すっきりとした形なら控えめな佇まいに。容器のデザインは、使う時間や飾る場所の雰囲気にも関わってきます。

| ※キャンドル用途には、燃焼時の熱や温度変化などを考慮した容器選定と安全性の確認が必要です。 一般的な広口びんや使用済みの空きびんが、そのまま使えるとは限りません。 |

花を一輪飾って、茎まで含めた姿を眺める。お気に入りの小物を入れ、見せる収納として楽しむ。用途に合うびんを選べば、透明感や形を生かして、暮らしの中に小さな見どころをつくることもできます。
こうした楽しみ方に共通するのは、身近なものを、いつもとは少し違う視点で見てみることです。
この「見方を変える楽しさ」は、街を歩くときにも通じるのではないでしょうか。
2026年9月4日から12月20日まで、墨田区内各所で「すみだ五彩の芸術祭」が開催されています。ギャラリーや劇場に加え、古民家やお寺、商店街など、日々の暮らしに近い場所も表現の舞台になります。作品との出会いを通じて、街の歴史や産業、人々の記憶に目を向けるきっかけをつくる芸術祭です。
▶芸術祭公式サイト
名称の「五彩」は、水墨画の「墨に五彩あり」という考え方に由来します。墨一色から多彩な表現が生まれるように、すみだにも、一見しただけでは気づかないさまざまな魅力がある。その魅力を芸術を通して再発見し、人と人とのつながりを育んでいくことが、この芸術祭の目指すところです。
▶芸術祭について
いつも通り過ぎている場所で足を止める。作品を見て、自分とは違う感じ方に触れる。気になったことを誰かと話してみる。そんな体験を重ねると、見慣れた街にも、これまで知らなかった表情が見えてくるかもしれません。
ガラスびんと街では、大きさも役割も異なります。それでも、身近にあるものをよく見て、その特徴や背景に気づくことが、新しい楽しみ方につながる点には、重なりを感じます。
株式会社大久保製壜所は、1934年の創業以来、ガラスびんをはじめとする容器に携わってきました。暮らしの中で使われる容器には、中身を収める働きとともに、形や色、質感によって使う人の気持ちに働きかける可能性もあります。今回の芸術祭は、私たちにとっても、身近なものや地域の魅力を見つめ直す機会になりそうです。
▶当社の事業・歩み
当社は「五彩企業サポーター」として、この芸術祭に協賛しています。地域の文化・芸術活動を支える一員として、すみだの魅力に出会う機会が広がることを応援しています。
▶パートナー/サポーター一覧
芸術祭に出かける際は、作品とともに、その周りにある街並みや、光、素材の表情にも目を向けてみてください。そして帰宅したら、身近なガラスびんを、いつもとは違う場所に置いて眺めてみる。街での発見が、暮らしの中の小さな発見につながるかもしれません。
「すみだ五彩の芸術祭」は、2026年12月20日(日)まで開催中です。参加費は原則無料(一部施設・イベントを除く)、定休日は原則月曜・火曜(祝休日の場合は開催)です。各プログラムの日時・会場・予約の要否などは、公式サイトをご確認ください。
※記事中の画像は生成AIによるイメージ画像です。
株式会社大久保製壜所







